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NPO法人 神戸三宮コム Psychologist養成


 当法人はPsychologistの養成も行っています。心理学的バックボーンとしても臨床心理士資格認定試験に合格するほどのものを養成しますが、それ以前に重要なのは人格です。Psychologistを目指しその人格があると認められた方は、Psychologist@kobe-sannomiya.comが行っている症例検討を含む「Psychologistミーティング」に参加することができます。また、心理カウンセリングを進めることが可能と認められた方は、Psychologist@kobe-sannomiya.comの資格を取得・使用し、神戸三宮コム附属カウンセリングルーム緑で心理カウンセリングを行うことができます。Psychologist@kobe-sannomiya.comは、一人一人のユーザーを大切にするとともに、古い西洋や東洋の心理学や○○学ではなく、最新の世界の心理学を目指しています。Psychologistを目指しておられ関心のある方はメールをください。

Psychologistを目指すための必読書

神戸三宮コム附属カウンセリングルーム緑では以下をPsychologistを目指すための必読書としています。

  • 心理臨床大辞典 (培風館)
  • Psychologistの必読書。全部を少なくとも二回は読んでください。

  • Atkinson&Hilgard's Introduction to Psychology (Thomson Wadsworth)
  • アメリカの有名な心理学の教科書。翻訳は出ていません。神戸三宮コムではこの翻訳会をやっています。

  • フロイト著作集 (人文書院)、第6巻 自我とエス (小此木啓吾訳)
  • フロイトの自我論を最もよく見て取れます。

  • フロイト著作集 (人文書院)、第6巻 快感原則の彼岸 (小此木啓吾訳)
  • イド・自我・超自我を最もよく展望できます。

    上の二つはいずれも第6巻に収録されています。フロイト著作集はまず、第6巻から入手し、以後は関心のあるものを入手していけばよいでしょう。

     以上はあくまでも必読書であって、基礎的な心理学的バックボーンです。それらだけ読めばPsychologistになれるというものでは全くありません。かえすがえすも、基礎以前の人格が重要です。

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